『Ten to Ten トラベラーズノート』を始めました&おすすめの使い方ガイド

  • 知る
  • 原 大介

はじめまして。編集長の原大介です。

2018年9月30日、『Ten to Ten TRAVELERS’ NOTE(トラベラーズノート)』を正式にリリースしました。

『トラベラーズノート』は、札幌、ベトナム、タンザニア、メキシコにゲストハウス『Ten to Ten』を展開中の、株式会社 FULLCOMMISSIONが運営する、北海道を旅する人のためのWEBメディアです。

 

いまから20年ほど前、わたしも旅人でした。

地図も持たずに見知らぬ土地をレンタルバイクで疾走したり、誰もいないビーチで夜が明けるまで波の音を聞いて過ごしたり、日々の暮らしを営む地元の人を小舟の上から眺めたり。

ギラギラの暴力的な太陽、外国人が自分ひとりの深夜バス、道路に悠々とたたずむ牛、とまらない腹痛、脂っこいテカテカの顔の客引き、耳慣れない不思議な響を持つ言葉、キュートな他国の旅行者、鮮やかな原色の民族衣装…。

旅先での出会いが、自分の世界の枠をぐっと押し広げ、日々更新されていきました。全てが新鮮で、全てが心に染みて、全てが自分を作り変えていきました。

そんな日々の中、新しい街へと辿り着き、新しい宿に泊まると、そこにある旅人のノートを見るのが好きでした。

旅の興奮をつづる言葉や、現実的に役立ちそうな旅の情報、嘘か本当か判断がつかない噂話、不思議なタッチの絵。なんだか分からない染みや汚れがついたノートには、いろいろな情報がごちゃごちゃに詰まり、世界の秘密が隠されていそうな、そんな雰囲気をまとっていました。

 

旅人とローカルに暮らす人による、北海道を旅する人のためのWEBメディア

『Ten to Ten 』という名前には、「点と点をつなげたい」という想いが込められています。点とは、旅人、地元に暮らす人、スタッフ、地元の美味しい店、街のイベント、歴史、文化、風習、景色、地のもの・旬のもの…、実に様々です。

その想いに沿ってゲストハウスでは、旅人とローカルが出会う機会を提供し、旅の経験がもっと特別なものになるお手伝い、旅の向こう側を作るお手伝いをしています。

『トラベラーズノート』は、『Ten to Ten』が宿で提供している価値をWEB 上でも展開し、より多くの旅人に「ローカル」との出会いを提供したいと考えています。

 

トラベラーズノートの中身をちょっと紹介…。

今後1週間に2本ほどのペースで記事を更新していく予定ですが、「トラベラーズノートにはこんな情報が乗りますよ」ということをちょこっとご紹介。

サイトは大きく2つの部分から構成されます。

1つは、ローカルに暮らす編集部スタッフが、ローカルのおすすめを旅人に紹介する記事エリア。もう1つは、北海道を旅する人が、旅の感動や発見を共有するFAVORITEエリア。

 

編集部発信の部分では、以下のような記事を紹介していきます。

◇北海道を旅するうえでの、お役立ち記事
例えばこちら…地元民でも混乱するほど複雑な、札幌発地方行き高速バスの乗り方を大解説!

 

◇地元で暮らす人の、仕事や生活にぐっと入り込める記事
例えばこちら…昆布の概念を覆すナナクラ昆布の挑戦。もらってうれしい、おしゃれな昆布ができるまで。

 

◇ローカルとの出会いの機会が増える記事
例えばこちら…旅人・ローカル・生産者がつながるSunday Market!-日曜日はTen to Ten Sapporo Stationへ行こう!

 

◇メジャーな観光地ではないけど、その土地ならではの特別な体験ができる記事
例えばこちら…大沼湖畔のパワースポット「駒ヶ岳神社」!大岩の割れ目をくぐってご利益を得てみよう!

 

◇旅人が行かないような、地元民だから知っているようなお店の記事
例えばこちら…北海道の厳選素材使用「BleuPaon BAKESHOP」のベイクはなかなか出会えない上質な美味しさ

 

◇地元の「今」を伝える、時代のエッジに触れられる記事
例えばこちら…秋の札幌で、未来のテクノロジーと芸術をインストール

などなど。

 

北海道を旅するなら『トラベラーズノート』
というメディアを目指して

ゲストハウスに泊まり、ローカルとの出会いを求める。もう知っている何かではなく、まだ知らない何かを求める。そんな旅人のためのメディアに『トラベラーズノート』を育てていきたいと思っています。

作っていきたい記事は、
1)Ten to Tenだからこそ
2)ローカルとの出会い・発見がある
3)旬(今だけ・ここだけ)がある
4)旅人の役に立つ

という4つの基準を満たすもの。外からは知りえない、ローカルに暮らす人ならではの視点で記事を作っていきます。北海道にいて旅をしている時も、自分のホームに戻った時も、いつでも訪れてもらえるようなそんなWEBメディアにしていきたいです。

また、同時に『トラベラーズノート』は旅人みんなでつくるもの。あなたの旅が誰かの旅の刺激になり、誰かの旅を豊かにします。インスタグラムから『#tentotennote』での投稿も、どしどしお待ちしています!

それでは、末永くよろしくお願いいたします。

 


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WRITER

原 大介
ライター/ディレクター

リクルートグループの制作会社で12年勤務した後、2012年に独立。現在は「北海道じゃらん」の編集・取材も担当。もう一つの仕事であるコンサル業務と合わせて、道内のあちこちを飛び回る日々。

ユアンワークス
http://yuanworks.info/